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今回は伸澤様FC3S号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/327/
まず、エキセントリックシャフトのエンドプレーを調整してオイルパン取り付けの為のスタッドボルトを各ハウジング下部に植え込んで行きます。
そして10mm厚のジュラルミン製バッフルプレートを組み付け、オイルパンを取り付けて行きます。
オイルパンとハウジングの間に10mmのプレートを挟むとFCの場合片側のエンジンマウントだけが下側に下がってしまう(エンジンが上がってしまう)のでマウントを10mm切削加工した物を使用して組み付けます。
そして製作しておいたFDサージやスロットルを組み付け、その他の補器類を取り付けて行きます。
また、FCももう20年選手なので配線廻りの劣化や硬化が進んでしまっているのでその辺りから来る不具合を防止する為にチェックを兼ねてエンジンハーネスを間引き製作して行きます。
そして今回、このエンジンはブリッジにTD06-25Gと言う仕様なのですがエキマニには鋳物タイプのトラストKITをあえて使用します。
こちらの車輌はドリフトなのですが、耐久性を一番に考えてのチョイスです。
が...................なにせ鋳物ですので鋳型の制約からの形状の悪さや容量不足な所があるので、削って削って削り倒して成形します!
そして、タービンやウエストゲートなどを組み付けて行きます。この後細かい部分の補器を製作取り付け、またエンジン搭載前のボディー側の作業などをして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今度は、コツコツ支払いの方を…!?
こんばんは(^^)/
そぉですね~!いよいよエンジン搭載ですが今回は箱替えなので全て1からでなかなか手間がかかりますね~!(^^;
今までの実績が無いので全て確認から始まりますから
(T T)
キッチリ不具合を見逃さずに仕上げて行きますよ~!!!
しかしシェイクダウン日程を考えるとかなり夜な夜な突貫作業が必要かと...........(><)
が...........バリッと仕上げて行きますよ~!!!
お楽しみに!(^^)v
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