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皆さんここの所の2週間ばかり更新が滞りまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
今回伸澤様FC3S号を、もう明日になりましたが17日の日光サーキットの走行会へシェイクダウンさせる為に製作、慣らし、セッティングと連日徹夜の突貫作業をしていた為に更新できませんでした。
まだ詰めなければいけない部分は残ってしまいましたがなんとか走行させる事が出来る所までもってこれました!
この車輌の作業内容詳細は勿論ですが、その他作業記事もかなり溜まっていますので後追いにはなってしまいますがアップして行こうと思いますのでどうかご覧頂きますよう宜しくお願いいたします。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/331/
いよいよエンジンが組み上がりましたのでボディー側の加工、製作へ入っていきます。
画像のベース車輌、始めの状態からは外装や色も含めかなりの大変更です!
まずはエンジン搭載前の下準備、加工です。
そしてエンジンハーネス同様に、エンジンルームハーネスも流石に20年選手(^^;かなりボロボロです。
被覆が向けてショートしてしまっている物や焼けて固着してしまっているカプラーなど、とにかく全て見直し修理です(><)
また、泥とオイルでコテコテになってしまっているメンバー廻りの洗浄などエンジン搭載前に出来る事をキッチリして行きます。
そして今回Vマウントレイアウトになるのでハーネスの取り廻しの変更やバッテリー後方移動の為の加工などをして行きます。
また以前のボディーから、交換してまだ新しいステアリングラックを移植したりナックル交換の為の下準備などもして行きます。
この後エンジン搭載前の耐熱、遮熱、加工をして行きますがその模様はまたお知らせ致します。
(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/326/
今回はこんな物を取り付けです(^^)
こちらはホーシングのフロント側の支点になるパーツの一部なのですが、本来は逆さまに取り付く物なんです!(^^;
なんでそんな事になってしまうのかはこの後ホーシングの取り付けが進んで行きますと明らかになるかと........
とにかくKITをベースに改良、改造です!
この部分も後ろ側の支点のベースの取り付き部のボディーが凸凹でちゃんと取り付かないので高さを合わせてボディーを丸く抜いて3mmの鉄板プレートを製作して溶接取り付けしています(><)
リンクへ伸びるブラケットを6mm厚、40mm幅のステンレスフラットバーを機械加工にて成形、穴あけをして製作します。(取り付き方を変更した為に長さの変更が必要になりワンオフ製作になってしまいました。)
そしてブラケットが車外へ出て行く部分の穴をボディーに開けて取り付けました。
そして使用タイヤをお借りしたホイルへ仮組みをして置いてみました(^^)
そしてこの後製作中のワンオフショックが完成次第、いよいよホーシングをセットして行きますがその模様はまたお知らせ致します。
(^^)v
今回は伸澤様FC3S号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/327/
まず、エキセントリックシャフトのエンドプレーを調整してオイルパン取り付けの為のスタッドボルトを各ハウジング下部に植え込んで行きます。
そして10mm厚のジュラルミン製バッフルプレートを組み付け、オイルパンを取り付けて行きます。
オイルパンとハウジングの間に10mmのプレートを挟むとFCの場合片側のエンジンマウントだけが下側に下がってしまう(エンジンが上がってしまう)のでマウントを10mm切削加工した物を使用して組み付けます。
そして製作しておいたFDサージやスロットルを組み付け、その他の補器類を取り付けて行きます。
また、FCももう20年選手なので配線廻りの劣化や硬化が進んでしまっているのでその辺りから来る不具合を防止する為にチェックを兼ねてエンジンハーネスを間引き製作して行きます。
そして今回、このエンジンはブリッジにTD06-25Gと言う仕様なのですがエキマニには鋳物タイプのトラストKITをあえて使用します。
こちらの車輌はドリフトなのですが、耐久性を一番に考えてのチョイスです。
が...................なにせ鋳物ですので鋳型の制約からの形状の悪さや容量不足な所があるので、削って削って削り倒して成形します!
そして、タービンやウエストゲートなどを組み付けて行きます。この後細かい部分の補器を製作取り付け、またエンジン搭載前のボディー側の作業などをして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回は車検で入庫して頂いたのですが、車輌点検の際にエンジンとミッションの間からのオイル漏れが発見されましたので修理をして行きます。
そしてミッションを降ろしてみると、フロントカバー廻りからかなりのオイル漏れが!!!
フロントカバーを外してみると、オイルシールのリップ部が切れてしまっていました。
ミッションフロントカバーのオイルシールを交換して組み付け、ミッションの降りた機会にエンジンリヤオイルシールも交換しようとクラッチとフライホイールを外してみると、フライホイールに異常が発見されました!
急遽フライホイールを軽量タイプの物に交換してミッションも組み付け完成です!
今回の作業によってミッション廻りの不具合も全てバッチリ解消されました!
(^^)v
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