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室内仕上げとしてダッシュやドア内張り等を組み上げて行きます。
またこちらカーボンドアにアクリルガラスと言う仕様になっていたのですがドア内張りも装着されておらず、またガラスストッパーも無かったので建てつけもメチャクチャでまともにドアの開閉の出来る状態ではなかったのですが穴あけ加工などをして装着調整をしました。
そしてリヤ廻りの加工ですが、不必要なハーネスを間引きましたがこんなてんこ盛りでした!
一応量ってみたのですがなんとハーネスだけで2kもありました!
またトランクもカーボンになっているのですが取り付けにボンピンとフックのみだった為にウイングを後ろへ引っ張るとトランク中央が引っ張られてしまってウイングが倒れてしまうのでトランク中央へズースファスナーを装着して倒れを防止しました。
この後バッテリーボックスを装着してリヤトランク部へバッテリーを移動してボディー廻りの加工終了です!
完成後エンジン作業へ入って行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回は引き続き内田様S135シルビア号の作業状況の続報です。
オーナー様は女性で体が小さい為にクラッチペダルが踏み切れていなかったのでドライビングポジションの最適化にクラッチペダルを延長加工します。
また必ずクラックの入ってしまうペダルブラケットを溶接して強化加工をします。
フロント廻りの配線を不必要な物を間引き、エンジンルームハーネスを室内に引き込みます。
整備性の向上も勿論ですが切れ角を上げたりバンプ時に干渉してしまうフロントフェンダー内の配線を無くせると言うメリットから作業します。
エンジンルームのリレーボックスを助手席足元へ移動してエンジンハーネスを加工してエンジン部へ繋がる部分のみをエンジンルームへ出して行き、ヘッドライトハーネスを製作してエンジンルームへ配線します。
またこれに合わせF-CONハーネス、F-CON V Pro も装着して行きます。
この後ボディー廻りを仕上げて行きますがその模様はまたお知らせします。
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今回は利根川様GDB-E インプレッサ号の作業状況のお知らせです。
車輌はこちら
今回はクスコフロントLSDとHKS LA CLUTCH の交換取り付けです。
トランスミッションを降ろしてフロントデフをバラシます。
リングギヤ、スピードメーターギヤなどを付け替えサイドベアリング、Oリング、サイドオイルシールを交換します。
そしてフロントLSDを組み込みレリーズベアリング等も交換してHKS LA CLUTCH を取り付け完成です!
走行試運転では思ったよりも扱いやすくなかなかベストマッチなフィーリングでした。
(^^)v
こちら今回仕上げていくベース車輌です!
前回ご紹介しました車輌からのエンジン載せ換えやボディーリメイクなどの作業をして行きながら仕上げて行きます。
こちらのベースマシンのボディーの状況も決してけしていい物ではなく保管状態の悪さからの錆や腐食なども目立つ状態でしたので室内、エンジンルームのリメイクに加えロールゲージにサイドバーを追加取り付けした後、塗装をして仕上げました!
この後各部作り込んで仕上げて行きますがそちらはまたお知らせします。
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車輌はこちら
今回は慣らし走行後のセッティング状況のお知らせです!
セッティング開始です!
セッティング結果です!ブースト1.3K時にトルク64.4K パワー511.0PSでした。
同じタービンにIN、EX共にカムシャフトの入った仕様と今回のIN にV CAMのみの比較のグラフですがやはり低中速のトルクの出方がすばらしいです!
EXカムがノーマルな事を考えても充分なピークパワーです。
街乗りから全開までどの領域からでも付いて来るトルク感はイメージ通りではないでしょうか!
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