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今回はHPにもアップされていますFC3Sカーボンダッシュです!

FCを製作するにあたって内装パーツを自分の好きなレイアウトでカーボン製作したい!
と言う夢があったんです。
途中までは諦めていたのですがワンオフでリヤウイングを製作してしまったのが運のつきでした(笑)
作れるとなったらもう止まりませんでした(^^;
ま.......っ、一生に一度ですから.........................
と、かなり言い聞かせつつ支払いの事は考えず...........................(^^;
行ってしまえ~~~っ!!!!!
と、勢い????で作ってしまいました(笑)

マスター製作




製品は最終的にはカーボンで製作しますのでまずはマスターとなる型を製作します。
オス型を作ってからメス型を製作して、カーボンで製品を抜くと言う手間のかかる作業です。
また、わがままも言いあ~じゃないこ~じゃない、もっとこうだと(笑)
大変ご苦労をお掛けしたと思います。

完成品!





完成品はこんな感じでございます(^^)v
こだわりポイントとしましてはメーター、センター、助手席前、の各パネルが脱着可能です!
各メーター等を穴開けして装着して後々仕様を変更したくなった時にパネルのみの交換で済むようにしました。
そしてダッシュ本体の取り付けはノーマルネジ穴にボルトオンなんですが、
取り付けネジが見えないようになっています。
また、自分の車輌は溶接タイプのロールゲージですが、いろいろなタイプに対応出来る様に
サイド部分を本体とは別のピースにて製作しました。
なんてかなりこだわって製作しましたので、出来は抜群です!

で.............、んっ?と思ったのですが、ワンオフで作ったので、と思っていたのですが、
よく考えると型があるって言う事はまだまだ作れるって言う事ですね(^^ゞ
製作できる体制は出来ていますので、興味のあるFC乗りの方はご連絡下さい(^^)v
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D&Sナイト2007



8月4日に仙台ハイランドにてD&Sナイト2007が行われました。
台風が東北地方をちょうど通りすぎる時だった事もあって天気を心配しながらの出発でしたが、
東北道で事故があり、白石インターでで高速を降ろされてしまいました(T T)
ナビを頼りに下道で向かいましたが、予定よりもかなり遅れてしまい
予選走行参加出来ず????と、思いましたが午前中の雨で進行自体が遅れてくれていたのと
事故の情報によって開始時刻を変更して頂けたので何とか間に合いました(^^ゞ

今回参加車輌


今回参加された、山崎さんのFD3S号と、塩田さんのR32 GT-R号です。





予選とトーナメントで2台共に3本走行でした、
どちらも今後の課題が見えましたし、いい経験になった様です。
特に塩田さんは初めての仙台ハイランド走行でしたので大変だったとは思いますが、
今回経験出来て得られた事を次回に活かしていきましょ~!
山崎さんはこの後いよいよエンジン製作に入りますが、目標クラスで勝負出来る車輌へ一緒に仕上げていきましょ~!

今回参加の皆さんお疲れ様でしたm(_ _)m
自分自身、仙台ハイランドへ行ったのが2年ぶり位だったのですが、
やっぱりドラッグはいいっ!!!!!
と、心から思いました。
また、ここで走りたい!とも強く思いましたので、
車輌製作の方、お客様の車輌も含め進めて行きたいと思います(^^)v
みんなで楽しく走りに行ける様頑張りま~す!
今回は亀谷様SW20 MR2号です。

車輌はこちら


先日のサーキット走行で、水温が上がってしまうというトラブルの対策作業と、車検の為に
入庫されました。

コンデンサー


ラジエター前の隙間にあったコンデンサーを画像の様にコアサポート前に移動します。

ラジエター


そしてラジエターを前方へ移動します、
そうする事によってラジエター角度を立てられるのと、電動ファン後ろ側のスペースを明けられる事、そして上方へ走行風を抜けやすくする為の加工です。




電動ファンが装着されるとこんな感じです!
このファンの後ろ側の隙間が熱気の抜けに対して大きく作用します。

ボンネット



このダクトから電動ファン上方の熱気を走行風と共に抜きます。
そして電動ファン制御に加工をし、ノーマル制御に追加して、任意にファン風量を調整できるスイッチを製作取り付けしました。

今回、作業はここまでとして一度サーキット走行をします、そこで水温が治まらない場合に次の作戦を考えていますのであえてまだボンネットは塗装しません。

ここまでの作業で、思惑通りの水温に安定してくれると思います。
結果が楽しみで~す(^^)v

今回は先日の日光サーキット走行会の模様です!

今回参加の皆さん


白石さん、保泉さん、高麗さん、内田さん、渡辺さん、今野さん、山下さん、平田さんです。

車輌はこちら









走行開始です!









今回はドリコンなども無く5ヒート走行でした、1日曇りと言う事でしたがお昼過ぎから晴れてきて、
かなり暑かったです。
また日に灼けてしまいました(^^ゞ

シェイクダウン



今回、保泉さんがVマウント製作後のシェイクダウンでした!
水温は安定していい状態だったのですが、油温が少し上がり気味でした、
今後、導風板製作等の対策をして行きたいと思います。
電気的なトラブルは出てしまいましたが機械的には問題なく無事走行終了しました。
今後、水温、油温の状態も含め対策していきたいと思います。

今回参加の皆さんお疲れ様でした(^^)/
皆さんの走りを毎回よく見させて頂いていますが、確実に進歩していっている所に
感心させられます!
皆さんちゃんと目標をもって走行会に臨んでいる結果だと思います。
なかなか甘くはないと思いますが、自分の目標に近付ける様に頑張りましょ~(^^)v

今回はハイウエイスターR様 R34 GT-R 号の続報です。



今回は、ニスモサージタンク取り付け、インジェクター交換、フューエルレギュレーター交換、
によるリセッティングです。

セッティング結果



前回と同じブーストでの比較です。
ピークパワーにそれほどの大きな変化はありませんが、中間トルクがV CAMによって
引き上げられている所から更に増しています!
この差は実走、体感では明らかに感じられ、
ハーフやアクセルの踏み返しなどでの
レスポンスは前にも増して明らかに向上していました!

と、ここで............................
燃圧の点検も含めてブーストを0.1K上げてみると。
フルブースト、高回転で突然の急激な燃圧ドロップです..................(^^;
各部点検していきますと、機械的には問題はなく、フューエルポンプの電気的なトラブルでした!
対策として、電源、アースを高回転、高ブースト時に追加します。
常時フューエルポンプ回転全開ではなく、純正のフューエルポンプ制御はそのまま活かし、
アイドリング等でのリターン不足による燃圧上昇や、一般走行時での燃温上昇、フューエルポンプの早期劣化、
などのトラブル回避の為に追加の制御をF-CON V Proにより
回転、ブーストの条件で制御して行きます。

すると..................



燃圧も高回転までキッチリ安定しました!
この領域はタービンの耐久性を考えると常用域ではありませんがもし何かが起こり、
少しでもブーストが上がってしまった時に今回の様なトラブルを発見出来ていないで、
エンジンブローなんて言う事にもなりかねませんので、その為の安全マージンの確認と点検です。

実走行でも低中速のトルクに加えレスポンスも良くなっていますので更に気持ちよく
踏んで頂けると思います(^^)v
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