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インタークーラーがVマウント位置に搭載されました。
インタークーラー容量も3層でコアサイズも大きくこの後タービン交換等で500PS狙いなんて言う仕様にも充分対応します。
バッテリー搭載位置も移動です、今回はエンジンルーム内なんですが今後車輌後方へ移動したい所です。
パイピングも組まれエンジンルーム完成です!
バンパーも装着されました、ラジエター&コンデンサーのバンパーからの位置はこんな感じです。
インタークーラー、コンデンサー、ラジエターへ充分な走行風を取り込め夏場でも純正ラジエターで充分水温を下げられます(^^)v
ゴムブッシュ&ピロブッシュ
今回は前後アーム廻り、フルブッシュ交換をしました。
やはりゴムブッシュ、ピロブッシュ共にかなりへたっていました。
全て交換しましたのでエンジン廻りと共にリフレッシュされました!
作業全て終了し、いよいよ慣らし開始です。
全開走行まで長い道のりですが頑張って下さ~い(^^)v
5/27に日光サーキットにてMSC(motor sports com)Round03 関東大会第2戦が行われました。
今年末に全国大会のあるドリフトの大会です。
上位5位までが全国大会の出場権が与えられるそうです。
ビギナー、ミドル、エキスパートと3クラスあり、クラスごとに順位が決められます。
さすがに走行会に比べると150台前後と参加台数の違いに驚きますね。車輌もサーキット外までいっぱいでした。
審査員
今回の審査員は織戸学さんと風間靖幸さんでした。
1コーナーの進入速度もスピードガンで測定されていました。
参加車輌
今回は白石様FC3S号がエントリーされましたので、サポートに行って来ました。
予選開始
1ヒート10分の練習走行の後、予選に入ります。
予選は7コーナーの先でストップし1台ずつの単走2本で行われました。
この予選で79台から34台へふるい落とされます。結構な絞込みです。
白石様は問題なく2本まとめられ無事予選通過しました!
準決勝
準決勝も予選と同じ形で行われます、ここで34台から12台へ絞られます。
準決勝の走りはちょっと微妙でした(^^;
悪くはなかったのですがちょっとしたミスが.................
でも審査員場内コメントでは好感触だったのでどうかな~とみて見ると、お~っ!!!!
残っていました!
決勝進出です!
決勝
決勝は12台のトーナメント方式で単走1本勝負です!
審査が微妙な場合はサドンデスでもう一回です。
トーナメントラダーはくじ引きで決まるのでここでの運もあります。
でも単走勝負なので相手と言うより自分との戦いですね。
1.2回戦と勝ち上がり最後に3台での戦いでしたが結果としては準優勝でした!
準優勝
今年に入ってから課題と目標をもって特訓し努力してきた結果が実を結びました。
まだまだ課題はありますがこれから先も一つずつクリヤーして行きましょ~!
今回は本当におめでとうございました\(^^)/
日光サーキットにて行われました!
参加台数66台、天気も暑い位の好天に恵まれ皆さん気持ち良く走られていました。
ドリフト侍
今回もドリフト侍が走行&ドリコン審査に来てくれました!
毎回ありがとうございますm(_ _)m
さ~皆さんの走行です..................................
とここまでは順調だったのですが..............................................
え~っと.............................................(泣)
自分のお店の走行会ですから、こう言う風に写真を撮ってこんな感じの記事にして..............なんてかなりの構想と、気合は入っていたんですが、蓋を開けてみたらさ~大変!!!!
悠長に写真を撮っている暇なんて.......................................................
そ、そりゃそうです、自分スタッフですから!
決して記録係ではありませんでした(泣)
甘かったです!
お客様のトラブル対策に奔走していて全体の結果と流れもよくつかめないまま..............みたいな事に。
そんな事から皆さんの走行写真はHPにアップしてもらえる事を祈りつつリザルトへ行ってみたいと思いますm(_ _)m
グリップ初級
1位 源田仁一様 2位やりた和広様 3位平井剛様
グリップ中級
1位 早川政仁様 2位伊藤一憲様 3位宇田川雅訓様
ドリフト初級
1位 伊藤俊枝様 2位伊藤強様 3位飯塚祐幸様
ドリフト中級
1位 浅野由紀子様 2位 金子昌弘様 3位 蛭川靖久様
ドリフト上級
1位 野本雅宏様 2位 小貝晃功様 3位 白石達也様
ドリフト侍賞
諸井貴充様
以上リザルトでした。
今回はドリコンで初の追走での審査になったのですが見ている方も楽しめ、なかなか面白かったのではないかと思いました。
参加して頂いた皆様方、本当にお疲れ様でした。
また旗振り等お手伝い頂いた皆様方、暑い中ありがとうございました。
今回の走行会記事はこんな事になってしまいましたが、次回はもっと考えて、写真も含めいい記事が書ける様に頑張りますm(_ _)m
皆様のまたのご参加をお待ちしております。
今回はやりた様R32 GT-R号の慣らし終了後のセッティング報告です。
※仕様詳細についてはNurエンジン製作状況の記事をご参照下さい。
今回のセッテイングではなんのトラブルもなく対策の必要もありませんでした。
サーキットをグリップで走られると言う事でピークパワーよりも中間トルク重視のより乗りやすい特性へバルブタイミングを変更しました。
ブースト1.2K時にトルク58.7K パワー586.3PS!
カムシャフトの特性がいいからなのですが、中間域の立ち上がりの良さと高回転での伸びの良さはピカいちでした!
これだけスムーズに狙い以上の結果が出ると嬉しさもひとしおです。
細かい所の加工の積み重ねや試行錯誤の努力が報われる瞬間です(^^)v
実際に踏んでみましたが、これまでのGT2530仕様には無い加速をしています。
これからはこのパワーを生かす為に足廻りや、その他のセッティングをしてタイムアップしていける様に煮詰めていきましょ~!
今回は伸澤様FC3S号です。
車輌はこちら
ハイフロータービン&インタークーラー
以前エンジンオーバーホールをしてしばらく乗って頂いていたのですが今回はタービン、インタークーラー、燃料系の仕様変更、リセッティングを行いました。
インタークーラーを純正置き換えタイプのARC、タービンを純正ベースのハイフロータービンへ交換しました。
今までもハイフロータービンは付いていたのですが、タービンバランスが悪くブーストが収まらなくなってしまい、その状態ではセッティングをとりたくても燃料系の容量が足りずとれませんでした。
マフラーに絞りを入れてなんとかブーストが上がらない様に押さえ込んでいた為ブーストの立ち上がりも異常に遅くピークでもタービンが回りきれない状態でした。
燃料系仕様変更
燃料ポンプをGT-R用ニスモへ交換し、純正フューエルデリバリーを加工して純正フューエルレギュレーターを撤去し、調整タイプを取り付け、セカンダリー側インジェクターを大容量タイプへ変更しました。
と、ここまで仕様変更しセッティングしたのですがノッキングによるトラブルが発生しブーストを上げていけない状態に陥りました。
症状の状況から点火系の強化にニューボルト(イグニッションコイルの電源電圧を上げるもの)の取り付けとプラグコードをMSD製へ変更して、マフラーを抜けのいいものに変更しました。
これらの対策の結果全く違う車の様に絶好調になり、ブースト0.9K時に310PS!
トルクも中間域でパンチのある狙い通りの特性になりました(^^)v
この車輌はドリフトなのですが今までとは比べ物にならない位に乗りやすいと思いますのでこれからが楽しみです。
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