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今回はWAKO'Sさん主催の走行会でした！
日光サーキットでは初めて見たんですが2輪の走行もありました。
天気も崩れる事無く1日気持ち良く走り切れました！
今回は伸澤様FC3S号のサポートです。前回シェークダウンをしたのですが対策により仕様変更した部分の確認の為に現車確認セッティングをして頂きました。
走行開始です！今回は日曜日の走行会にも拘らず6ヒートと走行回数も多く雰囲気もいい走行会でした。
セッティングの方も問題なく終わりバッチリです！走行途中リヤ廻りをヒットしてしまうトラブルはありましたが車輌は調子よく1日走り切りました。
今回が事実上のシェークダウンでした。走り始めとしては今後にかなり期待の持てる走りを見せて頂き感無量でした！理想に近付ける様に、目標に向かって頑張って行きましょ～！
そしてFALCON R.F のお二人も楽しく1日走り切られていました！
またよろしくお願いいたします。
（＾＾）ｖ
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/344/
そしてこちら以前にセッティングさせて頂いた阿部様のJZA80号なのですが、参加される事をお聞きしていなかったのでサーキットでお会いしたのですが、走行後半にアルミホイールが割れて外れてしまうと言うトラブルに見舞われてしまいました。あってはならない内容のトラブルですのでビックリしてしまいました。
外れてしまった事によってタイロッドエンドも破損してしまったのでお預かりしたのですがその他ダメージが無いかしっかり点検してキッチリ直させて頂きます！
（＾＾）ｖ
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/361/
そして夜な夜な慣らしを終了させいよいよセッティングです！
セッティングではノックモニターを使用してヘッドホンでのノッキング音の確認は勿論ですが聴診器を直接エンジンへ当てての確認も合わせて行い細心の注意を払って行います。
結果はトルク48.4K パワー451.9PSでした。
実走確認でも低中速から高回転まで綺麗に吹け上がりいい感じの特性です！
そしてこちらはノーマルエンジンにTD06-20Gと今回のエンジンにTD06-25Gのグラフを重ねたものですが、低中速は20Gのピックアップの良さをそのままに高回転では伸びて行く思惑通りの特性が実現できました。
（＾＾）ｖ
今回は日光サーキットへサポートの為に行ってきました。
今回はダンロップのドリフト大会でした！
審査員は古口さん、猪瀬さんでした、審査基準もいつものグラチャンDとはまた違った新鮮な感じでした（＾＾）
天気も予報通り終日いい天気で気持ち良かったです！
今回、白石様FC3S号が参加されました。
いつもの通り大会ですので走行画像はありませんｍ（_ _）ｍ
今回はタイヤもいつもとは変更し、また朝一で足のセットなども変えました。
通常大会では大きくセットを変えることは無いのですが走りを模索中と言う事もあり、抵抗も無く自然と練習走行へ入って行きました。
すると、練習走行からいい方向へ向かって行き、まとまって決まりはしませんでしたが1本、求めている振出しが見られた位、走りに変化が見られました！
ですが今回は、走行会ではなく大会ですので何とかまとめる方向に修正して行きました。
そして予選、キッチリまとめきれはしなかったのですが、通過出来ました。
決勝で1日のピークを持って行ったまとめの走りを！！！とコースインして行ったのですが........................
入って行って2速へシフトアップした瞬間...............ドライブシャフトが逝きました（Ｔ Ｔ）
レギュレーションで1度コースから出てしまうと失格と言う事で決勝は走れずに終了しました。
正直、今回は記事を書きたくない位悔しく、ドライバーに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
見ての通りシャフトではなくアウターのケージが破壊されていてタイヤの無理なストールによる負荷でシャフトが折れたのではなく、疲労または衝撃での破損だと思われます。
ここの所のトラブルの無い状況に正直、大会に向けてのマシンチェックや考え方が自分自身甘くなってしまっていました。
実際ここの所の練習走行会や、大会練習走行でもコースアウトしていました。その時のダメージかどうかは分かりませんが疑えなかった自分が担当メカとして力不足だと思いました。
大会後、ドライバーともよく話をしましたが今回の苦い経験を繰り返さないように努力して行こうと思います。
そして同日、FSWにてBERCのドラッグレースが行われました！
こちらには堀川様S30号が参加され、境社長がサポートとして同行しました。
結果は11秒3、クラス4位だったそうです！！！
今回、使用タイヤを大幅に変更してシェイクダウンの走行でしたがこれからの課題も見えた様で足回りのセットや煮詰め、走り込みと楽しみですね！
いつか一緒に走れる事を夢見て自分も頑張りますp（＾＾）qお疲れ様でした。
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エンジンルーム製作完了です！いよいよエンジン始動ですがいつものお約束の工場火事？？？状態です（笑）
そして強化タイロッドと切れ角アップスペーサーを取り付けます。
また切れ角アップナックルを取り付け、ロアアームにストッパーをワンオフ製作して切れ角を調整出来るようにします。
接地状態での切れ角や各部タイヤの干渉状態などを確認しながらアライメントを測定、調整して行きます。
またアルミ削り出しワンオフワイドトレッドスペーサーを製作取り付けして完成です！
この後慣らし、セッティングをして行きますがその模様はまたお知らせします。
（＾＾）ｖ
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まずタービンエキゾースト廻りの熱からブレーキやクラッチのマスターシリンダーを守る為に遮熱板を製作取り付けします。
また、フロント右のブレーキパイプがエキゾースト廻りに近く、熱をもろに受けてしまうのでワンオフブレーキラインを製作して外側を通してレイアウトします。
そして以前、コアのみ板金前にレイアウトしていたインタークーラーにパイピングを製作して行きます。
インタークーラーのタービン側サイドタンクのレイアウトがパイピング取り廻しに無理があるのでカットして取り付きを変更します。
また、サクションパイプをワンオフ製作してパワーフロークリーナーを取り付けます。
そしてこちらも以前コアレイアウトをしていたラジエター、オイルクーラー、電動ファン、を取り付けます。
そしてラジエターパイピングの製作です。エア抜き用のサブタンクなども製作取り付けしていきます。
またワンオフツインコアオイルクーラーの配管も製作取り付けして行きます。
この後エンジン始動、切れ角アップナックル廻りの製作等をご紹介して行きます。
（＾＾）ｖ
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