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今回は内田様S135シルビア号の作業状況の続報です!









今回はまずフレーム先端の溶接増しと蓋を取り付け強度アップをします!
ここはスポット溶接が弱く剥がれてしまっていました。
またインタークーラーレイアウトが前置きから中置きに変更される事によって今まで裏に隠れていたこの部分が露出してしまう為にコースアウトなどの際に土が入り込んでしまいスポットを剥がしてしまう恐れもあるので補強溶接をした上に蓋を取り付けます。





ラジエター搭載位置が後ろに下がる為にラジエターホースの取り廻しがきつくなってしまうので純正アッパーハウジングへアルミパイプを加工取り付けします。






ワンオフサクションパイプの製作です!
F-CON V Pro を使用してエアフロレスになりますので100Φにて製作しますがタービン入り口へ向かって絞られていきますのでテーパー状にして行きます。
その際の段をスムーズにする為に溶接、切削、磨きを繰り返し製作していきます。














そしてタービンOUTのパイプも同様にテーパー状に製作して溶接、切削、磨きをして行きます。
またインタークーラー後のパイピングもAACのバイパスパイプや吸気温センサーの取り付けボスなどを製作、溶接をします。こちらも同様に溶接部裏側は全て磨きを入れます。
またインタークーラー本体へもパイプを溶接取り付けします。
今回はタービンOUTを70Φ、インタークーラー後を80Φで製作しました。
ボールベアリングタービン、中置きによるパイピング長の短縮、低圧損タイプのインタークーラー、70ΦのBIGスロットル、ショートポートのサージタンク、と言う全体のバランスを考えレイアウトを決めました。
思惑通りに行けば好結果が得られると思います。




インタークーラー、パイピング廻り完成です!!!(^^
この後まだまだ補器類を加工取り付けして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
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誰の?D1車両?
相変わらず、田島チーフの作りこみはセンスが良くてすばらしいですなあ~(#^.^#)

で、誰のD1車両???
FALCONのおやじ 2008-06-12(Thu)09:10:34 編集
Re:誰の?D1車両?
>FALCONのおやじさん
こんばんは(^^)/

コメントありがとうございますm(_ _)m

いつもアドバイスありがとうございます、取り入れさせて頂き感謝しております!!!

そんな感じにはなっちゃっていますけど(^^;
車のバランスが未知数な所が多いのもありますし走らせながら手探りで良くして行く形になると思いますので自分は出来るだけドライバーの乗りやすい方向へセッティングして行ける様に頑張ります(^^)/

一緒に悩んで行くと思いますので良きアドバイスが頂けると嬉しいです
(^^)v
2008-06-17 03:37
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