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今回は河野様BNR34 GT-Rの作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/226/
TOMEIタービンアウトレットに耐熱布を巻き、HKS GT-SSタービンに装着して取り付けます。
メタルヘッドガスケットを組み付けHKS V CAM 、RH9 EXカムを取り付けます。
また強化タイミングベルト、テンショナー等純正パーツ、TOMEI EXカムスプロケットを組み付けます。
そしてV CAM カムカバーを純正色に塗装して取り付けます。
またスピリットファイヤーイグニッションコイル、バフ掛けニスモサージタンク、トラストレーシングブローオフバルブを取り付けます。
そしてニスモカッパーミックスツインクラッチを組み付け、フロントパイプを指定の地上高になる様に製作します。またHKSメタルキャタライザーも取り付けます。
そしてHKS スペシャルフルパイピングKITを取り付けます。
この後EVC、F-CON VPro、圧力センサー、A/Fノックアンプ、フューエルポンプ、インジェクター、等を取り付けセッティングをしていきますがその模様はまた知らせします。
(^^)v
こちら、ニューマシンでございます!今までの車輌のボディーの痛みから箱替えをします。
こちらのボディーをベースに移植出来る物は移植をして行きます。
またエンジン、各システムなども仕様変更して製作して行きます。
こちらどの様に生まれ変わって行くか乞うご期待です!
(^^)v
車輌はこちら
前回修理とF-CON iSでのセッティングをやらせて頂いたのですが、今回はF-CONをVProへ変更してのセッティングです!
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/208/
今回のVPro化に伴いエアフロが外されました、また圧力センサーなども取り付けられセッティングをして行きます。
セッティング結果!
今回は前回と同じブースト1.3K時にパワー355.2PS トルク44.5Kでした!
前回に比べると約20PSものアップです!中間から高回転まで全体的にアップしています!
またストール気味な不具合なども解消されバッチリです!
(^^)v
今回は稲葉様BNR32 GT-R 号の作業状況の続報です。
こちらはプーリー廻りにHKS製のATIプーリーKITが装着されているんですが、パワステのベルトが飛んでしまうトラブルが出てしまっていてベルトがボロボロだったので強化ベルトへ交換して、飛び止めを製作して取り付けます。
こちらの対策でトラブルを解消している車輌がありますので症状は止まるとは思いますが、駄目な場合はパワステポンプを移動して対策します(A/Cレスなので)。
そしてフューエルシステムを変更、製作して行きます!
ポンプが2機装着できるフューエルコレクタータンクを取り付ける為にラインを製作して行きます。
またノーマルのフューエルラインをインレットに使用してリターンラインを♯8で引き直します。
そしてトランク側のフューエルラインをアルミライナーを使用して1本1本曲げてアールズライインに繋げられるテーパー部を製作して取り付けて行きます。
またポンプ用のリレーが二つ取り付いていたんですがシステム的におかしいのとF-CON VProが折角装着されているのでそちらで制御出来るように配線製作して行きます。
そしてインジェクターもフィルター交換、洗浄、オーバーホールして行きます!
また今回インジェクター脱着時に発覚したのですが、このタイプのインジェクターはカプラーがノーマルボルトオンではないので配線加工をしてカプラーを交換するのですがそちらがきちんとされておらず端子のロックが逆でスポッと抜けてしまったり配線のかしめがきちんとされていないで外れてしまったりしていたので交換修理しました。以上で手直し終了です!
この後リセッティングして行きますがその模様はまたお知らせします。
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こちらは今回エアコンの修理で入庫されました。修理の方は軽い電気的なトラブルでした。
この機会にエアコンのガスの方も入れ替えをしました。
また今回エンジンの調子の方を入念にチェックしましたが負圧変化もなく非常に絶好調です!
と、言うのもこの車輌はエンジンの方をPTSと言うアペックスシールを使用して(2mm金属のツーピース)オーバーホールさせて頂いたのですが
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/33/
オーバーホール後のアペックスシールのデータ取りとして負圧変化や調子を見ています。
タービンはノーマルですがVマウントのインタークーラーを装着して371PSのパワーです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/128/
距離的にも7000km前後走行されています。
前の記事の白石様のFC3S号もタービンにTD06-25Gを使用したブリッジ仕様のエンジンで同じアペックスシールを組み込みハードにドリフト走行を行ってきましたが調子は絶好調です!
その車輌によっていろいろな使用条件があると思いますし組み方やセッティングの仕方など諸条件でかなり変わってくるとは思いますので一概には言えませんが、自分が組み込ませていただいた車輌は調子よく走行されています。
今後もまだ調子を見て行く必要はあると思いますがデータとしてはいい方向です。
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