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今回も引き続き山崎様ER34 スカイライン号の作業状況の続報です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230616752)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230616858)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230616987)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617097)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617190)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617258)
今回なめてしまったクランクシャフトのキー溝を1本キー加工して交換します。
またメタルクリアランスを最適な状態に測定、調整してクランクシャフトを組み付けます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617586)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617658)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617726)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617812)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230617869)
そしてシリンダー、ピストンの磨耗状態を測定して行きます。
異常な磨耗もなく各部程度も良好なためコンロッドメタルのクリアランスを測定、調整します。
ピストンリングの合い口などを測定、確認してピストンを組み付けて行きます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618376)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618431)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618485)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618581)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618687)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230618763)
シリンダーブロックに1.5mmに絞られたオイルギャラリーオリフィスを組み付け、ブローバイガスの過多、オイルの吹き出し、オイル下がりやオイル供給不足を防止します。
そして1.8mmのメタルタイプのヘッドがスケットを使用してシリンダーヘッドを組み付け圧縮比を調整します。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230619896)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230619993)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620066)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620157)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620226)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620276)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620353)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/578f5403550060463942251bf0e02497/1230620410)
そしてTOMEI強化タイミングベルト、テンショナー、アイドラー、調整式カムスプロケット、カムシャフトを組み付けエキゾーストカムのバルブタイミングを測定、調整して行きます。
また強化タイプのイグニッションコイル、HKS GT-RSタービン廻りを組み付けて行きます。
そしてこの後インテーク廻りを組み付けエンジンを搭載して行きますが、その模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回なめてしまったクランクシャフトのキー溝を1本キー加工して交換します。
またメタルクリアランスを最適な状態に測定、調整してクランクシャフトを組み付けます。
そしてシリンダー、ピストンの磨耗状態を測定して行きます。
異常な磨耗もなく各部程度も良好なためコンロッドメタルのクリアランスを測定、調整します。
ピストンリングの合い口などを測定、確認してピストンを組み付けて行きます。
シリンダーブロックに1.5mmに絞られたオイルギャラリーオリフィスを組み付け、ブローバイガスの過多、オイルの吹き出し、オイル下がりやオイル供給不足を防止します。
そして1.8mmのメタルタイプのヘッドがスケットを使用してシリンダーヘッドを組み付け圧縮比を調整します。
そしてTOMEI強化タイミングベルト、テンショナー、アイドラー、調整式カムスプロケット、カムシャフトを組み付けエキゾーストカムのバルブタイミングを測定、調整して行きます。
また強化タイプのイグニッションコイル、HKS GT-RSタービン廻りを組み付けて行きます。
そしてこの後インテーク廻りを組み付けエンジンを搭載して行きますが、その模様はまたお知らせします。
(^^)v
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