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車輌はこちら
今回は駆動系の仕様変更で入庫されました。
今回こちらのパーツへ交換します！
クラッチ交換
サーキット走行にてクラッチが滑ってしまっていると言う事でミッションを降ろした所純正交換タイプの3枚羽ディスクがすべすべに逝ってしまっています（Ｔ Ｔ）
ORCクラッチ
今回ORCのフライホイール交換タイプのシングルクラッチへ交換します。
この車輌はドリフト走行で3速からクラッチを蹴ったりするのですが圧着力の高いツインなどではギヤへの負担が大きくまた走行距離のどうしても多くなってしまっているFCのミッションではもたない為シングルタイプのクラッチをチョイスします。
デフ交換
今回ファイナルギヤとLSDを交換します、4.1-クスコRS LSD →4.3-マツダスピード LSDへ仕様変更します、現在この車輌は日光サーキットメインで走行していますがギヤ比、LSDの効きの面から変更を決めました。
変更による走行インプレッションはまた後日お伝えしたいと思いますが必ずいい方向へ向かうと思いますので楽しみです。（＾＾）ｖ
車輌はこちら
今回すでにチューニングされている車輌を購入されたとの事でご相談に来られました。
仕様的にはタービンにGT2835Pro カムシャフトにVALCON PLUS V CAM KIT（IN、EXカムシャフトとVALCON※VVT-iコントローラー）
インタークーラーはトラスト前置きインタークーラーKIT コンピューターはF-CON SZ と言う仕様でした。
手直しとしてはインジェクター容量が足りないのでサード530ccに容量アップをし、燃料ポンプもRH9オリジナルフューエルポンプへ交換しました。
そしてプラグ交換、追加でHKSサークルアース、純正リザーバータンク取り付けと言う作業内容でした。
インジェクター
サークルアース
純正リザーバータンク
セッテイング開始です
セッティング結果
結果はブースト1.3K時にトルク58.3Kパワー440.8PSでした！VALCON PLUS V CAM KITの効果もあり低中速でのトルクの盛り上がりは抜群です！
低速から高速まで全域で乗りやすい仕様に仕上がっています（＾＾）ｖ
今回は山崎様FD3S号の製作状況のお知らせです。
車輌はこちら
こちらの車輌はこれまで少しずつステップアップして作り上げてきた車輌です。
R200デフ＆GT-Rドライブシャフト
駆動系の強化としてリヤデフをGTS-4用4.3ファイナルにデフロックを組み付けマウント、プロペラシャフトを製作して搭載しました。
またGT-R用ドライブシャフトをサイドフランジ部アダプターとGT-R用ハブを加工製作して取り付けました。
HKS6速トランスミッション
HKS6速ドグミッションに0-400シフターを組み付け搭載しました。
ボディー補強
15点式ロールゲージに追加メーターです、そして足廻りはHKSドラッグダンパー改にリヤアーム類ピロ化、と言う仕様です。
エンジン廻り
ノーマルエンジンにT78-29Dポン付け、410PS前後と言う仕様でした。
と、言う所までコツコツと仕上げてきました。
エンジン以外の所から作っていきながら仙台ハイランドの走行やドグミッションの操作の練習などを先にしておいて慣れてからエンジンのパワーアップをして行こうと言うコンセプトでここまでやってきましたが、いよいよエンジン製作の為に入庫して頂きました！
この後エンジン廻りを完全に別物にモディファイして行きますので乞うご期待です（＾＾）ｖ
今回は小幡様R34 GT-R号の作業状況のご紹介です！
今回はNurエンジン換装でご入庫して頂くのですが、エンジン単体作業を先に行ってから車輌の方をお預かりする段取りになっています。
Nurエンジン
こちらのエンジンをベースに単体作業を進めて行きます。
シリンダーヘッドを降ろし、燃焼室廻りの面取りとノーマルヘッドガスケットを取り除きます。
メタルヘッドガスケット
メタルヘッドガスケットを組み付けシリンダーヘッドを載せます。
V CAM
V CAMのエッジ部分の面取りをして組み付け、バルブクリアランスを調整します。
V CAMによりバルブタイミングを可変させる（Type Aなので30°可変します）為V/P（バルブとピストンの距離）を測定して確認します。
可変カムスプロケットへ給油する為のオイルブロックをカムシャフトに取り付け、タイミングベルトを組み付けます。
この後バルブタイミングを確認してカバー廻りを装着してエンジン単体完成です！
また作業続報をお知らせしたいと思います（＾＾）ｖ
車輌はこちら
今回は中古にて車輌を購入されたそうなのですが、その後いろいろ..........
紆余曲折..........ありまして、当社へ車輌を持ち込んで頂きました！
仕様的にはノーマルだったのですが、ドリフトをしたいと言う事で、またご自分で集められたパーツもあり今回はそれらを活かしつつ使い切る方向でのチューニングになりました。
シリンダーヘッド
今回、エンジン的にはヘッドガスケット、カムシャフト、バルブスプリング、タービン、を交換します。
それに伴いシリンダーヘッドも降ろした際に洗浄、オーバーホールをします。
またカムシャフトのリフト量の関係からカム山逃げ加工をします。
今回はエンジン廻りに加えトランスミッションもR32→R33へと交換します、それら加工詳細はまたお知らせします（＾＾）ｖ
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