ブーストアップ！

今回はHMS-KING様GDB-Fインプレッサ号です

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エキゾーストマニホールド、タービンサポートパイプ、フロントパイプ




今回、エキゾーストマニホールド、タービンサポートパイプ、フロントパイプをサーモバンテージを巻き交換します。
そしてF-CON isでブーストアップセッティングを行います。

セッティング結果



セッティング結果ですが、パワー356PS トルク 49.2Kでした。

エアロキャッチ





そしてエアロキャッチを取り付けました。
ボンネットピンが蓋によって隠れると言う物です、今回は鍵でロック出来るタイプを取り付けました。
カーボンボンネットになかなかいい感じにマッチしています。
最近増えてきているタイプですが、通常のボンネットにもボディーカラーに塗装して取り付けたらまた違った感じでいいのではないでしょうか（＾＾）ｖ

リフレッシュ2

今回は本澤様R32 GT-R号です。

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今回は足廻りのリフレッシュ作業です。

交換パーツ


CLUB RH9 共同企画セットメニューでもありますニスモ製強化リンク＆強化ブッシュメニューにて交換します。
この車輌はBNR32ですが、やはり取り外した純正ブッシュは劣化が激しく、へたりが見られました。
リヤアクスルのブッシュも強化ブッシュへ交換し、メニューからは追加のテンションロッドも交換します。
交換後キッチリ、アライメント調整も行い完成です。

作業終了後走行試運転を行いましたが、足廻りのしっかり感が感じられました。
走行距離の多い車輌などには間違いなく効果のある作業ですので是非お勧めです（＾＾）ｖ

メンテナンス

今回は楠美様R32 Type M 号です。

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今回は主にトータルメンテナンスと全オイル、
ＬＬＣ交換です。

ちなみに


こちら4ドアですがなんとガルウイングです！

で、一通り車輌を点検した所エンジン下廻りにオイル漏れが！！！
よ～く見てみるとタービンのオイルリターンパイプからオイルが伝っています、ガスケットの劣化とホースバンドの状態が良くありませんでした。
ガスケットとホースバンドを交換しました。
今回遠乗りされる前のメンテナンスと点検でしたが、こう言う不具合が発見できると大事だな～と痛感します。

やはり長く乗ってくると各部の劣化はしかたなくやって来ますのでマメな点検をお勧めします。
使用条件のハードなチューニングカーになればなる程壊さない為に必要だと思います（＾＾）ｖ

リフレッシュ！

今回は新津様JZA70号の作業状況です。

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フロントキャリパー


今回、フロントパットが無くなりローター、パット、キャリパーとその摩擦熱によって壊れてしまっていました。
画像の様にパットは熱により曲がってしまっています。

JZA80キャリパー


JZA70のシングルポットキャリパーからJZA80のツーポットキャリパーへ画像の変換ブラケットを使って取り付けします。
またローターを324Фの大径タイプに交換します、その為に干渉するバックプレートやその他の部分を加工します。

足廻り



また足廻りのブッシュ交換をします、部品設定でブッシュ単体ではとれない所はアームごと交換していきます。
前後共にフルブッシュを交換していきます。

また作業続報お知らせします（＾＾）/

ロールバーパット

今回は佐藤様R32 GT-R号の作業状況です。

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今回はロールバーパット組み付けをします。



ロールバーには各バーをつなぐ為のジョイント部の出っ張りがあるので筒状のパットをそのまま取り付けるのは困難です。
パットを切り開かずに取り付ける為に画像の様にエアを送ってパットを膨らませてジョイント部を乗り越えさせて取り付けます。



すると今にもはち切れてジョイントが飛び出してきそうな状態になります、実際に失敗して破裂してしまう事もあり、紙一重の勝負？です（笑）



うまく通し終わってから、ジョイント部に切り込みを入れ外へ出します。
するとジョイント部の切れ込みしか無い綺麗なパットの取り付けが出来ます。

センターアーチ


さすがにセンターアーチは構造上パットを切り開いて取り付けなくてはなりませんので切り開いた面を瞬間接着剤で止めて行きます。
そして取り付け面をテープを張って隠します。

ロールバー装着



パットも綺麗に取り付けられ車輌へ組み付けられました、今回は2名乗車へ定員変更はしない為リヤの斜行バーは取り付けません。
全て組みつけられ完成で～す（＾＾）ｖ