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車輌はこちら
こちらHPの表紙にもなっている車輌です!
今回、足廻りとブレーキの交換とパワステ吹き返し対策の為入庫されました。
SACHS(ザックス)ダンパー
こちらFニッポン、GT500などレースシーンで圧倒的装着率を誇るSACHSダンパーベースのRH9スペシャルメイクです!
これにハイパコ製のスプリングをレート変更して組み付けます!
アルミ単筒式45Фピストン、18mmピロボール式アッパーマウント、全高調整式ケース、また減衰力は伸び側のハード、ソフト、共に270°の540°無段階調整、縮み側は別体タンクにて36段階のノッチ調整と言うスペックです!
いや~っ(^^;凄いです!
今度またいつお目にかかれるんだろうって位の代物です!!!!!!
そして...............
ブレーキ
AP製6POTキャリパーに、フローティングタイプの356Фローター、PFC製ブレーキパットです!
今までもAP製のキャリパーは装着されて走られていたのですが、パットの片減りやオイル漏れが見られた為に交換します。
特にフローティングタイプのローターは効果的だと思います!
装着!
いっや~っ!カッコイイです~!!!!
APキャリパー越しのSACHSダンパーなんて見とれてしまいそう~(^^ゞ
パワステクーラー
サーキット走行にてオイルをかなり噴いてしまうと言う事でシステム変更対策です。
クーラーはパイプにフィンタイプの物をグリル裏にワンオフ装着です!
大きさも丁度よく圧損も少ないタイプでバッチリだと思います、結果が楽しみです!
今回装着させて頂いたSACHSダンパーは高性能で調整範囲の組み合わせがもの凄く幅広いのでしっかりとしたセットアップとセッティングをしていかないと折角の性能も活かせずに宝の持ち腐れ状態にもなりかねませんので、弄り倒してベストポジションを見つけていきましょ~!
時間は掛かると思いますが結果に結び付けられる様に頑張りましょ~!
(^^)v
先日ラジエター廻り加工、ボンネット交換、等の作業をご紹介しましたが、その続報です。
完成!
ボンネットも塗装され、ボンピンも取り付き完成です(^^)/
と、言う事は?
そうです!テスト走行後に温度が下がらなかった場合は次の作戦でと思っていたのですが、OKでした!
丁度熊谷が、日本新記録の暑さになっていた辺りの日光サーキットの走行会に参加され、人も車も暑さで大変な中、油温、水温共に下がりました!
ラジエター廻りのレイアウト変更や電動ファンの制御変更、ボンネットダクト、などが功を奏した様です!
実はご本人走行時に大きなミスを犯されていましたがそんな条件下でもOKだったと言う事で、実際にはもう少し下がるのかな?と言う感じです。
その内容についてはご本人の名誉???(笑)の為に内緒で!
これからは気を付けましょ~ね!そこはキモですから(^^)v
この後排気漏れ修理ののち納車になりま~す、お楽しみに(^^)/^
いよいよセッティングです!
一時期よりは大分涼しくなったとは言ってもまだまだ工場内の気温は高く、やはりまだ熱ダレは大きいです。
が、そんな中!
セッティング結果
ブースト0.8-1.2-1.15K時にパワー377.9PS トルク52.8Kでした!
熱ダレの激しい中なかなかいい感じです。
この後アイドルコントロール周りを点検して納車です、お楽しみに(^^)v
引き続き猪又様JZA80スープラ号の続報です。
クラッチオーバーホール
クラッチをシングルの強化タイプへ交換します。
と、ここで...........................
またしてもオイル漏れです(T T)
フライホイールを外した所、クランクシャフトリヤオイルシールからオイル漏れが.....................
オイルシールを交換します。
そして、ミッションマウントを強化タイプに交換してクラッチを組み込みミッションを載せていきます。
メタルキャタライザー
触媒をメタルキャタライザーへ交換します。
そしてブレーキ、クラッチ、ホースをステンメッシュホースへ交換します。
強化タイミングベルト、ファンベルトも組み付けられ完成です!
そしてF-CON isを取り付けブーストアップセッティングへ入ります。
セッティング結果はまたお知らせしま~す!
今回の様に作業を進めていく中で発見され、直していける不具合は多々ありますが、
病気と同じで早期発見、早期治療が大事です!
結果的に出費も安く済みますので、車輌の定期的な点検をお勧めします!
(^^)v
今回は入庫作業中の猪又様JZA80 スープラ号のご紹介です。
車輌はこちら
今回は各部劣化部品の強化パーツへの変更とF-CON isによるブーストアップで入庫されました。
強化タイミングベルト交換
タイミングベルトテンショナー、アイドラーベアリング、を交換して強化タイミングベルトを取り付けていくのですが。
と......................ここで!
カムシャフトオイルシール
カムシャフトオイルシールからのオイル漏れが発見されました!
エキゾースト側から結構漏れていましたがインテーク側も両方交換します。
ウォーターポンプ
ウォーターポンプも劣化がひどいので交換します。
また、ローテンプサーモスタットも取り付けます。
そして、ようやく...............
強化タイミングベルト周りを取り付けていきます。
Vベルトテンショナー
Vベルトテンショナーもへたりが大きいので交換します。
この後各強化パーツを組みつけて行きますが、そちらはまたご紹介したいと思います!
(^^)v
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