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http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/331/
いよいよエンジンが組み上がりましたのでボディー側の加工、製作へ入っていきます。
画像のベース車輌、始めの状態からは外装や色も含めかなりの大変更です!
まずはエンジン搭載前の下準備、加工です。
そしてエンジンハーネス同様に、エンジンルームハーネスも流石に20年選手(^^;かなりボロボロです。
被覆が向けてショートしてしまっている物や焼けて固着してしまっているカプラーなど、とにかく全て見直し修理です(><)
また、泥とオイルでコテコテになってしまっているメンバー廻りの洗浄などエンジン搭載前に出来る事をキッチリして行きます。
そして今回Vマウントレイアウトになるのでハーネスの取り廻しの変更やバッテリー後方移動の為の加工などをして行きます。
また以前のボディーから、交換してまだ新しいステアリングラックを移植したりナックル交換の為の下準備などもして行きます。
この後エンジン搭載前の耐熱、遮熱、加工をして行きますがその模様はまたお知らせ致します。
(^^)v
今回は伸澤様FC3S号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/327/
まず、エキセントリックシャフトのエンドプレーを調整してオイルパン取り付けの為のスタッドボルトを各ハウジング下部に植え込んで行きます。
そして10mm厚のジュラルミン製バッフルプレートを組み付け、オイルパンを取り付けて行きます。
オイルパンとハウジングの間に10mmのプレートを挟むとFCの場合片側のエンジンマウントだけが下側に下がってしまう(エンジンが上がってしまう)のでマウントを10mm切削加工した物を使用して組み付けます。
そして製作しておいたFDサージやスロットルを組み付け、その他の補器類を取り付けて行きます。
また、FCももう20年選手なので配線廻りの劣化や硬化が進んでしまっているのでその辺りから来る不具合を防止する為にチェックを兼ねてエンジンハーネスを間引き製作して行きます。
そして今回、このエンジンはブリッジにTD06-25Gと言う仕様なのですがエキマニには鋳物タイプのトラストKITをあえて使用します。
こちらの車輌はドリフトなのですが、耐久性を一番に考えてのチョイスです。
が...................なにせ鋳物ですので鋳型の制約からの形状の悪さや容量不足な所があるので、削って削って削り倒して成形します!
そして、タービンやウエストゲートなどを組み付けて行きます。この後細かい部分の補器を製作取り付け、またエンジン搭載前のボディー側の作業などをして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
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まず、ローター廻りに各シール類を組み付けて行きます。
そして......................ありっ!!!(^^;
かなり魂込めて集中して組み上げた結果........
途中の画像が!!!撮ってないです(T T)
が!今までに無い位に納得の組み付けなので........
あると思います!!!!(笑)
そして、この後エンジンフロント廻りの組付けやエンドプレーの調整、エンジンにスタッドボルトを植え込み10mmのジュラルミン製バッフルプレートを組み付けたりして行きますがその模様はまたお知らせいたします。
(^^)v
今回、エンジンオーバーホールやクーリング廻りのVマウント化などの作業の為に入庫して頂きました!
いよいよ作業が始まりました!まずはエンジンを車輌より降ろして行きます。
これからこのエンジンルームがどの様にリニューアルされて行くか、乞うご期待です!
この後エンジンをばらして各パーツを点検して行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回はおやじ様S13シルビア号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/267/
今回はまずコンロッドボルトのトルクによる伸び率を測定して締め付け数値を決めて行きます。
そしてシリンダーライナー下部、ピストンのバリ取り面取りをして行きます。
またシリンダーブロックのウォーターラインをデブコンにより成形して流路を制限して行きます。
ピストンリングの合い口隙間を測定、調整して行きます。
そしてメタルクリアランスの測定、調整に入って行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
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