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今回は引き続きおやじ様S13シルビア号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/266/




バルブスプリングのインナー側のスプリングシートを取り付けバルブリップシールを交換します。
バルブガイドのバルブとのクリアランスを測定して磨耗具合を点検後、ダブルスプリング用のチタンリテーナーを組み付けます。チタンリテーナーによる動弁系の軽量化は高回転化への効果大です!




ラッシュアジャスター(油圧制御)はソリッドタイプに変更してあります。
このロッカーアームの支点になる部分のシムとバルブ側のシムの計3枚の調整でロッカーアームの位置、角度を調整しながらアームとカムのクリアランスを出します。
また、カムがアームを押している場所を確認して当たり方も調整します。
ロッカーアームの左右の傾きもシムによって調整します。
この位置出しがロッカーアームが飛んだり割れたりしない為の重要なポイントだと思います。




きっちりアーム廻りの位置出しとクリアランス調整が終了しました!
また対策加工したオイルチューブとロッカーアームストッパーも組み付け完成です。
この後腰下の加工作業をして行きますがそちらはまたお知らせします。
(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/266/
バルブスプリングのインナー側のスプリングシートを取り付けバルブリップシールを交換します。
バルブガイドのバルブとのクリアランスを測定して磨耗具合を点検後、ダブルスプリング用のチタンリテーナーを組み付けます。チタンリテーナーによる動弁系の軽量化は高回転化への効果大です!
ラッシュアジャスター(油圧制御)はソリッドタイプに変更してあります。
このロッカーアームの支点になる部分のシムとバルブ側のシムの計3枚の調整でロッカーアームの位置、角度を調整しながらアームとカムのクリアランスを出します。
また、カムがアームを押している場所を確認して当たり方も調整します。
ロッカーアームの左右の傾きもシムによって調整します。
この位置出しがロッカーアームが飛んだり割れたりしない為の重要なポイントだと思います。
きっちりアーム廻りの位置出しとクリアランス調整が終了しました!
また対策加工したオイルチューブとロッカーアームストッパーも組み付け完成です。
この後腰下の加工作業をして行きますがそちらはまたお知らせします。
(^^)v
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今回はおやじ様S13シルビア号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/243/



いよいよエンジン製作始まりました!
まずはばらしたエンジンを徹底的に洗浄します、この段階での徹底的なチェックが一番重要です!
ここでの不具合の見落としが後々、致命的な壊れ方を招いてしまう事がありますので隅から隅までチェックして行きます。




と、きっちり洗浄後シリンダーヘッド廻りやクランクシャフトなどを点検して行きます。
また各部測定もして状態を把握して行きます。



そして今回カムシャフトや、ダブルスプリングタイプのバルブスプリング、チタンリテーナー等に更なる高回転化を狙って仕様変更していきます。
それに伴った加工、調整はまたお知らせして行きます!
(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/243/
いよいよエンジン製作始まりました!
まずはばらしたエンジンを徹底的に洗浄します、この段階での徹底的なチェックが一番重要です!
ここでの不具合の見落としが後々、致命的な壊れ方を招いてしまう事がありますので隅から隅までチェックして行きます。
と、きっちり洗浄後シリンダーヘッド廻りやクランクシャフトなどを点検して行きます。
また各部測定もして状態を把握して行きます。
そして今回カムシャフトや、ダブルスプリングタイプのバルブスプリング、チタンリテーナー等に更なる高回転化を狙って仕様変更していきます。
それに伴った加工、調整はまたお知らせして行きます!
(^^)v
今回は山崎様FD3S号と塩田様FC3S号の作業状況のお知らせです。




まずは山崎様FD3S号の作業状況ですが、メタリングオイルポンプを外しますのでメクラのプレートとボルトをワンオフ製作します。
プレートは純正Oリングがはまり込む溝を入れました。またボルトは銅ワッシャーでシール出来るように面の精度の出たチタンボルトを陽極酸化処理して製作しました。
青、紫、緑といろんな色が出てとても綺麗です。
(^^)

そして山崎様FD3Sと塩田様FC3S号に削り出しでワンオフ製作したフランジとオイルフィラーキャップ取り付け部、パイプ、AN6オス溶接用取り出しアダプターを使用してオイルフィラーパイプを製作します。




エンジンに合わせて角度を決めて溶接製作していきます。またオイルフィラーキャップもオリジナルで製作しました。(純正サイズですのでこのパイプに13B用の他のキャップも取り付け出来ます)
ブローバイガス取り出し用のAN6取り出しアダプターも取り付けてあります。




エンジン取り付き状態はこんな感じです、ノーマルFD3Sにも取り付けられる様に製作してみましたので興味のある方はお問い合わせ下さい。
またフィラーキャップのみでの販売も可能ですので宜しくお願いします!

そしてオルタネーターのファンベルト調整ピロロッドシステムを仮付けします。
この後まだまだワンオフパーツを製作して行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
まずは山崎様FD3S号の作業状況ですが、メタリングオイルポンプを外しますのでメクラのプレートとボルトをワンオフ製作します。
プレートは純正Oリングがはまり込む溝を入れました。またボルトは銅ワッシャーでシール出来るように面の精度の出たチタンボルトを陽極酸化処理して製作しました。
青、紫、緑といろんな色が出てとても綺麗です。
(^^)
そして山崎様FD3Sと塩田様FC3S号に削り出しでワンオフ製作したフランジとオイルフィラーキャップ取り付け部、パイプ、AN6オス溶接用取り出しアダプターを使用してオイルフィラーパイプを製作します。
エンジンに合わせて角度を決めて溶接製作していきます。またオイルフィラーキャップもオリジナルで製作しました。(純正サイズですのでこのパイプに13B用の他のキャップも取り付け出来ます)
ブローバイガス取り出し用のAN6取り出しアダプターも取り付けてあります。
エンジン取り付き状態はこんな感じです、ノーマルFD3Sにも取り付けられる様に製作してみましたので興味のある方はお問い合わせ下さい。
またフィラーキャップのみでの販売も可能ですので宜しくお願いします!
そしてオルタネーターのファンベルト調整ピロロッドシステムを仮付けします。
この後まだまだワンオフパーツを製作して行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回は内田様S153号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/176/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/190/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/192/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/193/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/195/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/199/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/202/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/204/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/205/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/206/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/207/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/210/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/211/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/216/
と、ここまで作業してきましたが今回はいよいよセッティングです!



最後の仕上げのセッティングですが各部のセットアップの結果が楽しみです!
セッティング結果




結果はトルク41.9K パワー388.2PSでした!トルク特性などはノーマルエンジンに旧バージョンのポンカムとは思えない特性です!
実走セッティングによるインプレッションも行ってきましたがとてもNAフィールな軽い吹け上がりでレスポンスはビンビンです!パイピングやスロットル、サージタンク、インタークーラーなど全てのマッチングが取れた結果だと思います!
補器類のセットアップでエンジンを補っている感じです。
パワーバンドも広く非常に乗りやすい特性ですので全開走行が楽しみです!
(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/176/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/190/
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http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/195/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/199/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/202/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/204/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/205/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/206/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/207/
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http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/211/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/216/
と、ここまで作業してきましたが今回はいよいよセッティングです!
最後の仕上げのセッティングですが各部のセットアップの結果が楽しみです!
セッティング結果
結果はトルク41.9K パワー388.2PSでした!トルク特性などはノーマルエンジンに旧バージョンのポンカムとは思えない特性です!
実走セッティングによるインプレッションも行ってきましたがとてもNAフィールな軽い吹け上がりでレスポンスはビンビンです!パイピングやスロットル、サージタンク、インタークーラーなど全てのマッチングが取れた結果だと思います!
補器類のセットアップでエンジンを補っている感じです。
パワーバンドも広く非常に乗りやすい特性ですので全開走行が楽しみです!
(^^)v
今回は山崎様FD3S号の作業状況のお知らせです。



今回はインマニ、インジェクターアダプター、サージタンク、ガスケット、のポート径を揃えて削っていきます。
また組み付け時に各部がずれないで組める様に基準を決めます。
そしてインジェクターアダプターをインマニとサージタンクの間に挟む為、純正よりもロングタイプのスタッドボルトを製作します。


そしてサージタンクの不必要な部分の切除やサブスロットルの撤去に伴うスロットルシャフト穴の溶接埋め加工などを施し、エアの取り出しニップルを取り付けて完成です。
この後ダミーエンジンにスロットルを含め組みつけて行きますがそちらはまたご紹介します。
(^^)v
今回はインマニ、インジェクターアダプター、サージタンク、ガスケット、のポート径を揃えて削っていきます。
また組み付け時に各部がずれないで組める様に基準を決めます。
そしてインジェクターアダプターをインマニとサージタンクの間に挟む為、純正よりもロングタイプのスタッドボルトを製作します。
そしてサージタンクの不必要な部分の切除やサブスロットルの撤去に伴うスロットルシャフト穴の溶接埋め加工などを施し、エアの取り出しニップルを取り付けて完成です。
この後ダミーエンジンにスロットルを含め組みつけて行きますがそちらはまたご紹介します。
(^^)v
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