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今回は塩田様DRAG FC号製作状況続報です!
ボンネットダクト
ノーマルダクトはインタークーラーがエンジンの上にある為に前方からの走行風を取り込む形になっています。
今回、インタークーラーが前置きになりましたのでダクトを走行風取り込み型から吐き出し型へ交換します!
まずはノーマルダクトを外し、ボンネットを切削加工します。
そして
取り付け完了です!今回ボンネットがアルミボンネットで軽くなっている事もありダクトのみの交換になりました。
DRAG WING!
今回、アルミ製のDRAG WINGをズースファスナー、調整式ロッドを使用して取り付けます。
ズースファスナー
ズースファスナーとは左のスプリングに右のロッドを回して引っ掛けワンタッチで取り外し出来る様にする為の物です。
取り付け完了です!
ここまで来るとなかなか雰囲気出て来ました!
ご来店して頂いているお客様にもよくカッコイイと言って頂いています(^^)v
リヤサイドガード
リヤサイドガードもオーバーフェンダーを活かしつつ取り付きました。
ここまででほぼ外装関係の取り付け終了です!
この後板金塗装に出す前にリヤセクションの加工が残っていますが、そちらはまた後日アップしたいと思います(^^)v
エンジンが降ろされました!
このエンジン、降ろす前に圧縮圧力測定したのですが絶好調でした!!!
現行2ピースアペックスシールにてオーバーホール済みのエンジンと言う事で車輌を購入してきたですが、その通りキッチリ圧縮出てました!
パワステギヤBOX
エンジンルームの、先に作業しておいた方がいい部分を進めて行きます。
まずは、パワステギヤBOXをパワステレス仕様のギヤBOXへ交換します。
※上がパワステ仕様、下がレス仕様です!
取り付け完了です、かなりスッキリです。
パワステを撤去する事により軽量化は勿論ですが、パワステポンプの駆動によるエンジン負荷の低減の目的もあります。
DRAGにおいては非常に効果的な変更点だと思います。
クーリングパネル
ラジエタークーリングパネルを加工取り付けします!
点火系加工取り付け
この車輌はFCエンジンベースのブリッジ仕様なのですが、点火系をFDからフル移植します。
その為、ステーを製作してIGコイルを設置し、イグナイターもレイアウトします。
またバッテリーの後方移動やIGコイルの変更などから車輌ハーネスも加工され前廻りがスッキリしました。
ここには100Φのパイピングがレイアウトされますのでその為の準備でもあります。
エンジンルームのやっておく事としてはハーネス加工をもう少しと言う所です。
が!まだまだボディー廻りの加工はてんこもりです!^^;
また続報おしらせしま~す(^^)v
かなり前にチューニングベースマシンとして石川県から購入してきたFCの記事を...............
※チューニングベースマシンをご参照下さい。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Date/20070219/
かれこれ随分経っていますが、車輌に車検が結構残っていたのでお客様が切れるまでは乗っていたいとの事でしたので製作には入っていなかったのですが...............
いよいよ製作開始です(^^)/
車輌はこちら
ちなみに、自分も試運転したのですがこの車輌ギヤ比がノーマルではないぞ???
と感じたのですが、どうやらクロスミッションに4.3のファィナル???って感じなんです。
もしそうであればかなり嬉しい誤算ですがそちらは降ろして確認してみようと思います^^
まずは前廻り!
まずはフロントバンパー交換です!今回交換するものはライトがリトラクタブルではなく固定ライトなのでノーマルのライトシステムの撤去と固定ライト部分の逃げをカットして加工します。
そして取り付け!
う~んっ!かっこいいです!バンパーが変わっただけでガラッと雰囲気が変わりますね。
固定ライト取り付け
通常FCのこのタイプのライトの取り付けはバンパー本体にボルトナットでライトのステーを取り付けるのですが、取り付けの見栄えと、バンパーと一体にするとライトが一緒に揺れてしまったりする事やバンパー取り外しの手間などを考えてボディー側へライトを取り付けてみました。
そして
あまりの分厚さで、こぉ~んな気持ち悪い位のカッコになってしまった(笑)4層インタークーラーさんを収めるための加工をします。
切った張ったです~!
上下の画像の差がお分かりでしょうか?切っては削りで大変です^^;
ちなみに量ってみたところ5.5kgもありました!
スペース確保の為と、分厚く重いインタークーラーの分少しでも軽くする為の作業です!
そして補強
ただ切り取ってしまうだけではなく、弱くなってしまうと考えられる所はしっかりスポットや溶接で補強します。
インタークーラー取り付け
いや~っ、雰囲気出てきましたね~!
ボディー廻りもまだまだやる事はてんこ盛りですがひとつひとつクリヤーしていきたいと思います。
エンジンルームもまだノーマル状態ですがこれからどう変身していくかこうご期待です!!!
また続報をお知らせしま~す(^^)v
今回は新津様JZA70号の続報です
エンジンマウント
エンジンマウントも劣化が激しく亀裂が入ってしまってます。
強化エンジンマウント
ゴム強度アップの強化エンジンマウントへ交換します。
そして同じように劣化してしまっているミッションマウントも交換しました。
ハブベアリング&アクスルベアリング
ハブベアリングも新品に交換します、ここもやはり磨耗が激しくガタも随分出ていました。
走行抵抗の低減と言う面でも大きく貢献する作業です。
またアクスルベアリングも交換します。
リヤブレーキ
サイドブレーキシューを新品に交換します。
そしてリヤキャリパーを見てみると..............
こんな事に.............
ピストンのダストブーツが..........................
大変なことになっちゃってます、即オーバーホールです。
きっちりオーバーホール完了です!
ローター、パットも交換しますがそれと共に組みつけて行きます。
完成!
ここまでの作業プラス前後タワーバー取り付け、アライメント調整の後完成です。
走行時のしっかり感と本来のグリップを取り戻した走りが楽しみです(^^)v
今回は保泉様180SXのセッティング結果のご報告です!
Vマウント製作後のリセッティングです。
パイピング長さや冷却効率の変化によりリセッティングが必要になります。
今回のリセッティングではブースト1.3K時に422.8PS 47.9kでした、ピークパワーは若干上がった位ですがレスポンスやアクセルのつきは格段に良くなると思います、フィーリングや水温、油温などの結果についてはまたお知らせします(^^)v
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