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今回はおやじ様S15シルビア号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/350/




今回はまずバルブタイミングを測定、調整して行きます。セッティング時にも、特性を見ながら変更して行きますが暫定位置にタイミングを確認する為に調整します。









そして綺麗なブルーに塗装されたロッカーカバーを取り付けます。
また、ウォーターホース廻りを交換します。
シリンダーヘッド後側、4番後方に淀んで熱が溜まってしまう冷却水を強制的に循環させるシステムのステンメッシュホースも交換して装着します。
この後、各補器類を製作組み付けして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
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今回は須永様FD3S号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/337/





いよいよエンジン製作に入って行きますが、まずはローターの各部バリ取り面取り、各シール溝のクリアランスを確認しながらラッピングして行きます。
また今回このエンジンにはアペックスシールに現行2ピース改3ピースにショットピーニングと二硫化モリブデンの表面処理を施した物を使用します。
コーナーシールにはRSスーパーシールを使用しますがこちら優れものです!エンジン仕様や周辺パーツの組み合わせではとてもいいと思います(^^)





そしてサイドシールグラインダーを使用してサイドシールとコーナーシールのクリアランスを調整します。
またローターメタルやステーショナリーギヤメタルとエキセントリックシャフトのクリアランスを測定、選択して調整します。
この後エンジン組み付けに入って行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回はおやじ様S15シルビア号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/318/







今回はまず腰下を組み込んで行きます。強化シリンダーライナー打ち込み、ボーリングホーニング、シリンダー上下スタッド植え込み加工を施したブロックにTOMEI 2.2ℓフルカウンタークランクシャフトを取り付けて行きますが、クランクジャーナル部、クランクキャップ部、を計測してメインメタルを選択してクリアランスを確認します。
また、メタルにはコンペティションベアリングを使用しますがこちらオイル溝やクラッシュハイト、厚みのテーパーデザイン、表面処理など良く考えられていると思います。







そしてクランクシャフトを角度締めにより組み付け、同じようにコンロッドメタルのクリアランスを調整してトラストH断面コンロッドとTOMEI 2.2ℓ用鍛造ピストンを組み付けます。











そしてオイルポンプをオーバーホールしてフロントカバーへ取り付け、オイルストレーナー、ARC容量アップオイルパンなどを組み付けて行きます。
また圧縮比をヘッドガスケットの厚さで調整する為に燃焼室容積をビレットによって測定します。
選択したメタルヘッドガスケット、シリンダーヘッド、カムシャフト廻りを組み付けエンジン本体完成です!
この後バルブタイミングの調整や補器類の組み付けなどをして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回は宮本様FC3S号の作業状況のお知らせです。




車輌はこちらです、いままでもTD06-25G装着のFC3Sに乗られていたんですが、今回箱替え、仕様変更の為に購入されたベース車輌です。






今回まず、エンジン、トランスミッションを降ろして行きます。
エンジンのモディファイとしてオーバーホールNAメカチューンをして行きます、また駆動系の仕様変更もして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
今回は須永様FD3S号の作業状況の続報です!
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/319/





今回はまずエンジンをバラして各部点検測定、判定していきます!












まずは補器類の取り外しからです!
見ての通り各ホースの劣化による割れが各部に見られます。
特にエンジン上部にあるバキュームホース類などは硬化してしまってパキパキ割れてしまいます(><)
またウォーターホースやワンウェイソレノイド、メタリングオイルポンプチューブ、の割れなども見られます。
そしてタービンエキゾーストハウジングにクラックが入ってしまっています。















そしてエンジンをバラして行きますが、各部の磨耗、腐食、ダレ、傷、オイル漏れなどが見られオーバーホールに再使用不可能なパーツが多々あります。(><)
この後測定点検して行きますがその模様はまたお知らせします。(^^)v
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