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本日は2011y仕事始めでした!^^
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/549/
まずは今月開催されますオートサロンへ出展予定の稲葉様 BNR32 GT-R 号の作業状況のお知らせです。
前回までの作業http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/543/
に引き続きの作業としてフロント廻りのアンダーコートを剥がして綺麗にした後、塗装します。
今回剥がされたアンダーコートの重量を量った所なんと7.2kgもありました!^^
フロント廻りはなかなか軽量出来ないので非常に効果あると思います!
そしてカーボンラジエターパネルを装着しました!^^
その他今回のメイン作業に入っていますがその模様はまたお知らせします!
(^^)v
こちらの車輌はRB25定番になっています、ヘッドガスケットをメタルヘッドガスケットに交換して圧縮比を合わせ、HKS Step1 SS-CAM とGT2835 Pro Sを装着と言う仕様で、グラフの様な立ち上がりのいい低中速から高速までどこから踏んでも加速するバッチリな特性でした!^^
が!今回、そのまた一回り上を目指して念願でもあったRB26を搭載して行きます!^^
今回搭載されるエンジンは中古なのですがニュルエンジンベースです!^^
まず補器類、カムシャフト、タイミングベルト廻り、等を取り外し各部点検&洗浄して行きます。
また、この機会にクランクシャフトやカムシャフトのオイルシールを交換します。
そしてRH9 カムシャフトを装着してバルブクリアランスを測定、調整します。
また、HKS強化タイミングベルト、HKS調整式カムスプロケットをテンショナー、アイドラーベアリングを交換しつつ組みつけて行きます!
そしてフロントカバー、クランクプーリー等を取り付けた後バルブタイミングを測定、調整します。
その後キャンディー風?^^に塗装されたカバー類を劣化したパッキンやガスケット等を交換しつつ取り付けます。
こちら、なかなか鮮やかで純正のレッドとはまた違ういい味出した色になっていますb(^^)
また、熱等でかなり劣化してしまっているイグニッションコイルのハーネス等もこの機会に交換します。
この後、エンジン廻り一番の加工になりますオイルパン加工や各補器類の取り付け等をして行きますがその模様はまたお知らせします!
(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/527/
今回こちらにはFDサージ&スロットルを装着して行きます!
変換アダプターを加工取り付けしてFCインマニにFDサージを取り付けます。^^
ちなみに、スロットルはバタフライ部を4mmアップ加工してあります!
また、インマニにはACVレスKITを装着します^^
そしてウォーターラインアッパー側へサブタンクをワンオフ制作して取り付けます!^^
今回のNA化に伴いエンジンハーネスの不必要な部分を間引き撤去します。
また、FDサージタンク取り付けによるセンサー類の配線も加工変更します。
タービンのオイルラインのメクラを装着した後、リジットエンジンマウントも装着していよいよエンジン搭載作業に入って行きますがその模様はまたお知らせします!(^^)v
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/484/
今回はいよいよ慣らしも終了して、セッティングになります!が、セッティングをして行ってみるとなかなか一筋縄では..........(^^;
タービンオーバーホール、ウエストゲート廻り配管製作手直し、点火系トラブルによってクランク角センサーの交換...............
などを乗り越えた結果がこちら!!!^^
セッティング結果はトルク64.1K パワー633.1PSでした!
ブーストも以前より低い状態で、ピークパワーもトルクも上がり、排気量アップやヘッド廻りの仕様変更などが功を奏して思惑通りの仕上がりになりました!^^
こちらはトランスミッションにトラスト5速Hパターンドグミッションを搭載していますのでギヤ比的にパワーバンドを全く外す事無くシフトポイントまで加速し続けられますので仙台ハイランドなどでのドラッグ走行が非常に楽しみな1台の完成です!
(^^)v
今回は宮本様FC3S号の作業状況のお知らせです。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/522/
まず10mm厚のジュラルミンエンジンバッフルプレートを装着します。
エンジンとオイルパンの間にプレートを挟む為、エンジン下部のマウントを10mm切削加工してエンジンの高さを合わせます。
また、これらの締め付けを高トルクでしっかり管理したいので、ステンレス製のスタッドボルトを製作して取り付けます。
そしてウォーターポンプの防錆加工をしてウォーターブロックへ取り付けます。
また、FD用のRH9大容量オルタネーターへ変更して6PK大径プーリーKITと共に取り付けます。
そして、メタリングオイルポンプとポンプチューブも新品へ交換します。
またフューエルレギュレーターを調整式へ交換するのですがFC後期はフューエルデリバリーにレギュレーターが一体型になってしまっているのでデリバリーを溶接加工して純正レギュレーターを取り外します。
そしてフロントカバー廻りの補器類を取り付けます。
この後各部加工製作取り付けして行きますがその模様はまたお知らせします。
(^^)v
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