ブーストアップ！

今回は白井様GC8インプレッサ号の作業状況のお知らせです。




今回はVPro化によるそれに付随した作業とセッティングをして行きます。






そしてVPro化に伴ってエアフロレスアダプター、圧力センサー、吸気温センサー、等を取り付けて行きます。
またインジェクターをASNUにて洗浄してフューエルポンプをRH9大容量ポンプへ交換します。






そしてセッティング結果です、トルク43.5K パワー345.3PSでした！
今までのGC8のセッティング結果から比べてもいい結果が得られました（＾＾）
VPro化によるレスポンスの良さと低中速のアクセルの付きの良さを体感して下さい。
（＾＾）ｖ

グレードアップ！

今回は茂木様R32 GT-R号の作業状況のお知らせです。




今回はまず、ヘッドライトをプロジェクターから角目4灯のN1ライトへ変更しました。
プロジェクターヘッドライトは思ったより暗くいまいちなのですがこのライトはヘッドライトとフォグランプが同時点灯できるので結構明るくなります。また見た目もシャープでかっこ良くなりますね（＾＾）









そして今回のメイン作業であるブレーキのグレードアップです！
R32 GT-R標準のブレーキキャリパーからR34 GT-Rのブレンボキャリパーへ変更、取り付けします。
また、これを機にブレーキマスターシリンダーをN1、ABSレス仕様の物へ交換します。
取り外されるABSのユニットの重量も結構ある為、軽量化にもなります。
この後タイミングベルト廻りの作業をして行き、完成になります。
（＾＾）ｖ

ステップアップ2！

今回は引き続き羽鳥様180SX号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/321/










メンバーのスタビライザーブラケット、マフラー取り付けブラケットなどを加工取り付けし車輌へ搭載して行きます。
そしてデフのリヤケースの取り付きが違うので交換してデフを搭載します。







そしてナックルへ5穴ハブ＆ECR33リヤインナードラムサイドブレーキを移植して行きますが前回のクラッシュによって割れてしまっていたリヤ右側のナックルを交換します。
また、専用のインナードラム式サイドブレーキ用のサイドワイヤーを加工取り付けします。






また、トーコントロールロッドやロアアームの付け根のメンバー側のピッチが広いのでスペーサーを挟んだり、ピロカラーを長い物に交換して対応します。
この部分のボルトも長くなりますのでS15用へ交換します。







そしてフロントにHCR32、リヤにECR33のキャリパーをオーバーホールして、焼き入れスリット入りのローターと共に組み付けて行きます。
またステンレスメッシュブレーキホースを前後取り付けます。




そして切れ角アップリングをタイロッドに挟み、タイロッド角度矯正のピロタイロッドエンドを組み付けます。
またフレーム側の干渉してしまう箇所も逃げを加工します。






ホイールにキャリパーの逃げが無く干渉してしまう為、在庫の中古ホイールを使用してタイヤを組み替え取り付けます。




そして、アライメントを確認調整して完成です！
いよいよ来週月曜は日光サーキットでシェイクダウンですが今回のステップアップ内容を活かした走りが出来る様に頑張りましょ～！
（＾＾）ｖ

ステップアップ！

今回は羽鳥様180SX号の作業状況のお知らせです。



今回はリヤメンバー、ブレーキ、廻りや切れ角アップなどの作業をして行きます。








まずはリヤメンバーのロアアームの取り付け角度などのジオメトリーの変更によるトラクションアップの為にS15メンバーを取り付けますが、取り付けボルトのピッチが違うので変芯穴タイプのプレートを使用して位置出しをした後に、メンバーへ溶接取り付けをします。
この後各作業をして行きますが、その模様はまたお知らせします。
（＾＾）ｖ

ニューマシン6！

今回は伸澤様FC3S号の作業状況の続報です。
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/233/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/270/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/285/
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/307/ 
http://fc3sdrag.blog.shinobi.jp/Entry/312/



今回はこちらのアダプターを使用して、FC3Sのチューニングとして定番のFDサージタンクの流用、加工取り付けをして行きます。




FC3SのインテークマニホールドにFD3Sのサージタンクを取り付けるのですが、両者のポートや取り付けボルトの位置がずれているので、変換アダプターの斜めになっているポートで両者を繋ぎます。
またアダプターを挟む為に純正よりもロングタイプのスタッドボルトを取り付けます。








また取り付けボルトの位置のずれはサージタンクやガスケットの取り付け穴を長穴加工して取り付けます。







そしてトラストのコンプレッションチューブを80Φ仕様にカットしてパイプ内部の研磨後、スロットルに装着して吸気廻り完成です。
この後エンジンを組み上げて行きますがその模様はまたお知らせします。
（＾＾）ｖ